自動毛髪繊維試験システムfibra.auto 

主な特徴

 

新世代の自動システムー自動毛髪繊維評価の新基準。

自動サンプルハンドリングとマルチ測定ワークフローにおける最新システムです。カスタマイズ可能で単毛繊維の直径、引張、疲労試験モジュールを同じプラットフォーム上に追加することができます。新たに直感的でユーザーフレンドリーなソフトウェアを介して制御できます。
 
心臓部には、独自開発の直交座標(3軸)ロボットが搭載されており、サンプルのピッキングと配置を正確かつ確実に行い、プラットフォーム内で最大限のリーチを確保します。また従来煩雑だった外部からの圧縮空気を必要としません。
 
最大5カセットの繊維試料をプラットフォームに搭載することができ、ユーザーは無介入で250検体の試験を行うことができます。自動化されたワークフローには、試験スループットの最大化、データ品質の向上、一貫した試料の完全性、安全性と人間工学の改善など、多くの利点があります。

プラットフォームは従来からの特徴である環境チャンバー内に収まるように設計されており、試験中の相対湿度と温度の管理が可能です。これにより、天然、
毛髪繊維の機械的挙動に及ぼす様々な環境条件の影響について、一貫性を保ちながら試験することができます。


新たな特徴
・ハイスループット試験試料収容量の増加
- 250本
・直径、繰返し疲労試験、引張試験に対応
・独自のモーション・テクノロジーによりXY軸の動きが可能に
 

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